試合結果詳細

2回にエラーが絡み先制を許すが、3回に#2金 のロージンバッグ初安打となるエンタイトル2塁打が飛び出すとムードは一転。#10後藤のタイムリー3塁打で同点とすると、#18真砂 の超高弾道2ラン本塁打で逆転。

3回には不運な当たりが続き5点を奪われ逆転を許してしまうが、その裏ロージンバッグが脅威のチーム力を見せる。
先頭の#5吉田が2塁打で出塁するも後続が続かず2死となる。ただここから助っ人伊藤の四球、#2金 がこの日2本目となる安打がタイムリーとなり2点差。更に#7秋 が四球で出塁して2死満塁のチャンスを迎えると#10後藤 に打席が回る。3球目を振り抜いた打球はライトフェンスを大きく超える逆転の満塁本塁打！この回5点を奪い返し、ロージンバッグが逆転に成功。

その裏先頭バッターに2塁打を許すなど2死満塁のピンチを招くも、最後はレフトフライに打ち取りゲームセット。ロージンバッグが打撃戦を制した。

これで引き分けを挟んで3連勝。
また次戦に勝利すると、ダイヤモンドカップ参戦後初の予選突破となることもわかった。
最終戦まで数試合を予定しているが、しっかりと勝って良い流れで最終戦を迎えたい。