試合結果詳細

準決勝は残念ながら逆転負け。
この試合はストライクゾーンが狭く、両投手とも真ん中付近のストレート勝負という戦いになりました。
毛木投手はコントロールが持ち味で打たせて取るタイプですが、この日は目標通りに投げるもボール先行。４回から真ん中ストレートのパワー勝負に切り替える。
しかし、いつもより極端に球数が多くなり、球威が落ちた８回表に大量失点。
準決勝に勝利すると同日午後から湘南信用金庫との決勝戦というスケジュールだったため、投手交代が逆転された後と後手になってしまいました。
（もちろん勝たないと決勝に進めないことや、強豪のサファリに勝つ事自体難しい事だというのは分かっていましたが、それでも湘南信金の強さを考えると決勝先発予定の永田投手をストライクゾーンの狭いこの試合で球数多く投げさせることは避けたかったので出しずらかった）
同条件の中、相手投手もストライクを通し続けてきて、さすがA級投手だと思いました。
試合時間が長引き、時間切れで９回まで試合できなかったのは残念。
野手は素晴らしい打撃でした！
三位決定戦は国体予選出場がかかっています。頑張りましょう！！