試合結果詳細

２戦目の先発は、抜群の安定感、野本和彦。
今日も抜群の安定感で７回を被安打１の完璧なピッチング。今シーズンの初先発を初勝利、初完封。そしてチームとしても初完封勝利で締めた。
ROV打撃陣は
４回表が終わった時点で野本のセンター前１本と、相手の左右のピッチャーに苦しんでいた。
５回表。先頭青山が四球で出塁。
この時、青山は『何が何でも出る。』と意気込んだ。結果四球で出塁。四球だった瞬間。『よしっ！』と声を出し喜んだ。
実際これだと思う。大会の大事な試合。今日のような緊迫した試合がいくつもくるだろう。その均衡を破るのは１つの四死球であったりエラーである。
その青山はすかさず盗塁。９番野本の見事なバントで１アウトランナー３塁。
この場面に本日１番起用の大野優斗。
その初球をスクイズ！綺麗に転がした。
なかなか先制点が取れずに苦しんだ後半戦。
ノーヒットで１点。この戦い方は必ず今後の大会につながる。みんな良くバントもエンドランも決まっていた。
これが大事。その後、６回にも青山のタイムリーで２点目を挙げた。
『今年は野手でも試合に出たい！』
そう意気込む背番号20の目に狂いはない！