試合結果詳細

６−８で惜敗。
ロイヤルズは初回に相手クリーンアップの連打により先制される。
直後の１回裏、後藤の左中間を抜けるヒットで１，３塁とすると、前野の内野ゴロの間に１点を返した。
さらに２回、先頭マナトが2塁打で出塁するとすぐさま3盗を成功し、林、亀山、シュータによる安打で得点を重ね逆転に成功。
しかしその後、相手打線の連打により同点に追いつかれ、逆転、追加点を許した。
最終回ロイヤルズは先頭の後藤が四球で出塁すると、前野、松村、マナトの３連打で２点を追加し、2点差まで迫ったがあと一歩及ばなかった。
守備面では、先発の前野が相手の強力打線に苦しみながらも最後まで完投し２桁の奪三振。ショート亀山の後方フライ好捕、サード安田の冷静なプレーなどが見られた。