試合結果詳細

今期初参戦のオーバーワークスとの対戦。
久々の公式戦という事もあり、立ち上がりから硬い守備陣。
前日、別チームでの試合で打ち込まれた先発宮下だったが
連投の疲れを感じさせない要所を締める投球。
一方打線は相手投手の緩い球を有効に使う投球に翻弄され
封じられる嫌なムード。それでもチャンスは作るが1点が遠い。
5回からは球場を間違えたエース治部のキレのいい投球で抑え
促進ルールへ。6回表はサード諸橋春の好守備もあり無失点。
その裏、堀井は三振するが、綿谷が緩い球を捉え、サヨナラ勝ち。
攻め方は良いが、個々の打撃に課題が残る試合だった。