試合結果詳細

100分超過の為、6回まで。
初回に丸野のレフト前2点タイムリーや田中のファースト強襲内野安打などで6点を先制し、ゲームの主導権を奪うことに成功。2回にもホームランが飛び出し1点を追加するも、すぐさま反撃を喰らう。
連打にエラー2つが絡み2点を返されると、点差以上に相手チームの圧力を感じる展開に。こちらもチャンスを作るも相手投手の踏ん張りやファインプレーもあり、追加点が取れない。4回裏は2死満塁のピンチを凌いだものの、5回裏に代わった2番手の阪本が攻められさらに2点を返された。
守備陣の細かなミスは散見されたものの大崩れはすることなく、自慢の投手陣もなんとか耐え凌ぎ辛くも3点差で逃げ切り勝利。

課題は大いにあるが、去年の秋季大会の優勝チームでウチも準決勝で敗れた相手。なんとか比較的相性のいい秋季大会で5年連続のベスト4進出という結果を残せた。次の相手は高松宮杯の優勝チームで厳しい試合になることは避けられないものの、3年ぶりの秋季大会優勝に向けて一歩前進した。