試合結果詳細

今日のVS GAKUさんとの試合は、7ー１で2022年Bombers初勝利となりました。今日の試合は雨と雪が心配され、1点がより重要となる中で初回は相手サウスポーの前に3者凡退の終わります。その裏、1アウトから相手バッターの絶妙なセーフティーバントで出塁を許すと、次のバッターも四球で繋がれ、1アウト1・2塁とされるも次のバッターは内野フライで2アウトとして、ピンチを凌いだように見えましたが、次のバッターのレフトへの飛球を木村がダイビングキャッチを試みるもグラブからこぼれてしまいその間に1点を失います。その後両チーム決め手をかき、2〜5回までは0ー1のまま試合は進みます。雨も強くなり、グランドコンディションが悪くなる中迎えた6回、2番小川から始まり、連続四球とヒットでノーアウト満塁と一打逆転のチャンスを作ると、5番荻野に逆転の2点タイムリー2ベースが飛び出し、小暮は凡打に倒れますが、続く南辰にも2点タイムリーが飛び出し1点を追加、その後四球や相手のエラーもあり、計7得点のビックイニングを作り、その裏を0点に抑え7ー1で勝利する結果となりました。今日の試合は、悪天候もありいつもとは違う打球が飛び交う中で、5回までは1安打に抑えられた打線も6回にこれまでの2試合とは違い、少ないチャンスをものにして得点を重ねられた上に、投手陣も今年初登板初先発となった前田が4回1失点、荻野、南辰もそれぞれ1回を無失点に抑えたことも勝因の1つとなりました。