試合結果詳細

今日のプライドジャパンリーグ戦VS Revivalさんとの試合は、12-7でBombersが勝利しました。1・2回はお互いにランナーを出しつつも無得点に終わり試合が動いたのは3回、Bombersは先頭の9番阿部が四球で出塁すると、続く篤郎、小川が四球とヒットで繋ぎ0アウト満塁のチャンスを作ると、3番木村がレフトへの犠牲フライを放ち1点を先制、続く4番川端のライト前へしぶとく落とすタイムリーヒットでさらに1点を追加し、この回2点を先制します。その裏を0点に抑え、さらに突き放したい打線は続く4回、8番濱田の四球と阿部のライト前ヒットで0アウト1・2塁として、1番篤郎は三振に倒れるもここから8者連続四球で7点を追加、再び篤郎に打席が回ると今度はレフトへの2点タイムリーを放ちこの回9点を取り、11-0と試合を決めたように思いましたが、その裏エラーも絡み一気に7点を返され再び拮抗した試合となります。5回にもBombersは1点を加えその裏を抑え12-7で勝利しました。今日の試合は、相手が崩れてしまったこともありますが、しっかりと犠牲フライを放ったり、タイムリーで得点するなど随所にいいプレーも出ていました。先発前田も7失点こそしましたが、ランナーを出しつつも要所を抑えるピッチングで完投するなど前回のノックアウトされた時とは違い気持ちを見せてくれました。今日勝利したことで、トーナメントで敗戦したリベンジを果たせましたし決勝トーナメントへの僅かな望みをつなぐことができました。