試合結果詳細

ダブルヘッダー2試合目。
秋季公式リーグ戦2戦目、相手は初対戦のオールウェイズさん。

攻撃
初回にケイタ、タク、ユウキの3連打からケンゴの2点タイムリーツーベースでいきなり4点を先制する。
2〜5回までは湿り気味だったが6回に先頭のキョウヤが盗塁→藤井の送りバントの間に一気にホームへ生還、中押しの1点をもぎ取る。

結局5点は取ったが1人目と2人目に関してはハッキリ言ってもっと点を取れるピッチャーだったと思う。
1試合目同様に緩い球筋に右肩が下がり過ぎてポップフライ連発、ボールが浮いて制球が定まってなかった相手に対してセーフティの構えなどで揺さぶる事もしない、簡単に打って相手を助ける。
それ程好投手という訳でも無い相手先発から追加点、2人目から1点しか奪えなかった事に単調な攻撃でも何とかなるという甘い気持ちが見て取れるように思える。

その場での指示含むベンチワークも反省。

守備
先発は藤井。
味方のエラーや被安打がありながらも6回まで3失点と粘投を続けていたが、最終回にエラーやテキサスヒット等から4点を取られてしまう。
単純に数字だけ見れば自責点は4なので、せめて要所でのエラーがなければ勝っていた試合だった。
よく投げてくれた藤井に勝ち星を付けてあげれなかった。

7回でエラー8つは多過ぎるが誰もエラーしたくてしてる訳ではないのでエラーに関して責めはしないが、反省して欲しい点は「プレー前の声掛け」。
ふざけた声を出す事はそれ程どうとも思わないが集中するべき場面、プレーが複雑になると考えられる場面でそんな声を出したり黙ったらするのはどうかと思う。
どういったプレーが考えられるのか互いに声を掛け合って確認しておくべきではないか。
プレーが止まっている時も頭は動かせるし声も出せる訳だからこれからはそう言った事に注力して欲しい。