試合結果詳細

【レポート：丹羽監督】
朝日のまぶしい寒空の朝一の試合、若さに物言わす相手に両チーム1回を三者凡退で幕があがった。
参天2回表の攻撃、田中（宏）さんのライトの前へ落ちる適時2塁打でチャンスをつかむと、次打者の小池さんが三塁線を破る痛烈なヒットで先制点、良い流れをつかんだかに見えた。
その裏、フォアボール等でワンアウトランナー2,3塁のピンチ、ここで球のキレは衰えていない田中（宏）さんが見事にサードゴロに仕留め2アウト目を取ったかに思えた瞬間、ファーストへ悪送球、ノーヒットで2点を献上してしまった。
その後、6回表までこう着状態が続き1点リードされた6回裏、またもやエラーと不運なあたりが続き、ノーヒットでノーアウト満塁。
そこでも好投の田中（宏）さんが内野ゴロ2本でツーアウトまで取りあと一人のところで、三遊間のあたりをサードがはじき、追加の2点を献上してしまった。
相手をノーヒットに抑えながら、4-1と惨敗。居残り守備練習をして、次回薬業での雪辱を誓った。