試合結果詳細

後半戦の開幕戦、リベンジロード第１戦と銘打った今期１０戦目の試合を行なって参りました。
ブンブンズ結成以来最高とも言える内容で１０－２で見事勝利。
Amuseさんには前回惜しくも７－１２で負けておりましたので、ブンブンズの成長を実感できる結果になったかと思います。


若き左のエース阿部拓也が欠場となり、
レジェンド和田選手が今期初マウンドのサプライズ先発。
チームの期待に、きっちり応えてくれました。
伝説の野球チーム平岸オフサイドでならした抜群の制球力は健在で、３回を２失点とゲームを作ってくれました。

ここまでくれば、ブンブンズの勝ちパターン。用心棒佐々木投手が快投！
３回を無失点の素晴しいピッチングで、和田投手の初勝利とチームの２勝目をしっかり守ってくれました。

慣れない投手にチャレンジしてくれた和田選手、いつもチームのピンチに投げてくれる佐々木選手に大感謝。
この二人には後半戦も投手陣を引っ張っていってもらいましょう。


責めては１０安打１０得点の全員攻撃。特に上位打線は止まらない猛攻を見せてくれました。
いつもフォアボールやエラーで得点することが多かったチームが見事８打点をあげました。

エンジン全開の主砲丹野のリミッターはついに外れ飛距離はホームラン級の三塁打を２本で３打点。
阿部巧選手も２安打とチャンスに強い所をみせてくれました。

１番から７番までの上位打線は全員安打。
少ない打席数の中で、大変素晴しい結果かと思います。これぞブンブンズ！

また、この試合８番に座った山崎選手もヒットは出ませんでしたが、一打席目のファールでの粘りは成長と経験者に負けないという気持ちを感じさせるものでした。アッパレ！

後はとにかくチーム全員が山本選手の初ヒットを待っています。
プレッシャーに負けずに壁を乗り越えて欲しいと思います。


守備では、牛若丸上村が扇の要として存在感と抜群の安定感を発揮。
捕手はチーム１しがらみの強いポジションですので、正捕手への道のりは簡単ではありませんが頑張ってもらいたいと思います。

山戸選手、福島選手は相変わらず安定感を与えてくれており、チームになくてはならない存在になっておりますし、天才川口選手はついにボールを追いかけることを思い出してくれました。
全体的に春に比べて格段に良くなっているはずですのでこの調子でレベルアップしていきましょう。


今回ばかりは快勝の余韻に１週間しっかり浸り、
８月５日の試合をより良いものにできるようまた頑張りましょう。


そしてその次の週の８月１１日はブンブンズの夏の祭典「山の日」です。
山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
ブンブンズもその主旨に則った特別な試合にしたいと考えてますのでよろしくお願いします。



【マンオブザマッチ】
和田　英訓
佐々木　裕也
丹野　光

サプライズ先発にバッチリ応えたレジェンドに、
チームの勝利を守る用心棒に、
リミッター解除の主砲の打撃に、
選考委員会を悩ます３人のトリプル受賞でＭＯＭ！