試合結果詳細

リベンジロード第４戦、キャプテン不在の大ピンチの中、青葉ウイングスとの対戦。
結果は、激戦の末３－３の引き分けとなりました。

先発阿部拓也選手が、立ち上がりから快調に投げ進めると三回途中で肘痛の為降板。
公式戦前の最終調整に大きな不安を残す内容となりました。

緊急登板の用心棒佐々木選手は、スクランブル登板にも動じない素晴らしいリリーフ。
最終回には不運なヒットが重なり追いつかれてしまいましたが、結果も内容も素晴らしいピッチングでした。

阿部拓也選手には、今週の公式戦に向けて肘を休めた上でしっかりアップをして晴れ舞台に立ってもらいたいと思います。


打線は、犬飼小次郎並みの好投手に１４三振と、久々のキリキリマイ状態。
しかし相手の立ち上がりをしっかり攻め込み３得点。
中でも山崎選手のタイムリースリーベースは野球人としての輝きを放っておりました。


守備は扇の要上村選手が気持ちのこもったプレーでチームを引っ張り、チームとしてしっかり機能して守れておりました。


キャプテン丹野不在の中、青葉ウイングスさんに引き分けは胸を張れる結果かと思います。
さらに上を目指して精進して行きましょう。
またスコア記入を責任持ってみてくれた副キャプテンの菅原選手、山崎選手、ありがとうございます。

今週末はいよいよ（おそらく）公式戦です。
日曜日開催ということもあり、参加できないメンバーもいることと思いますが、札幌BunBun'sが今年やって来たことをしっかり出し切りましょう。



【マンオブザマッチ】
山崎　幸宏

犬飼小次郎を打ち返す姿は、いまや立派な野球人。
これからまだまだ飛躍する若きスラッガーにＭＯＭ！！