試合結果詳細

今シーズン１３戦目は聖地・もみじ台にて、ユニティーズさんとの練習試合を行いました。

ユニティーズさんは2018年小樽朝野球協会・春季大会優勝チーム。
まさに相手に不足なし！と意気込んでのゲームでしたが、自分たちの野球が見せられず２対１５と久しぶりの大敗を喫してしまいました。


先発は左のエース阿部拓也選手。
本当に悔しいマウンドになりました。
その悔しさをバネに大エースへ！
みんな信じてます。

阿部拓也選手の骨を拾うは、タニマーズの総大将キャプテン丹野選手。
途中、うっかりバッティングピッチャーになってしまった場面もありましたが、２階から落ちるドロップと中々来ないストレートを武器にガッチリイニングを喰らいました。
ナイスソウル！

そして丹野キャプテンの後を受けた菅原選手が、謎に本格派な投球を見せ一同困惑。
どうせこの試合だけの確変です。
見なかったことにしましょう。
そうしましょう。


そして攻撃では小樽王者に一矢報いる本塁打！
影のリーダー・山戸選手の一撃に、今まで沈んでいた札幌BunBun'sベンチが生き返りました。
静かな佇まいから豪打一閃。
まさにアーティストの作法！
ミスターフルスイングが敗戦ムードのチームに光を与えてくれました！
ナイスホームラン！ナイス大和魂！！

３戦連続ヒットを決めた山崎選手に、
打撃好調の人生の春・兜選手にもクリーンヒットが出て、
副キャプテン菅原選手もコンスタントにヒットを重ねております。
そして札幌BunBun's五代目四番に座った和田選手の全力疾走もありながら
なんとか得点をもぎ取りました。
が、追撃及ばずといった悔しいゲームでした。


まだまだ未熟なチームだと痛感するゲームでした。
それぞれの良かった所と悪かった所を、きちんと糧にしてこれからのシーズン後半を戦っていきましょう！！

明日はいよいよ終盤の公式戦！
絶対勝つんだしん！！



【マンオブザマッチ】
山戸　公一

※選考委員よりコメント抜粋
・菅原選考委員
「ついに出た！待ちに待ったホームラン！去年から毎打席ホームランを狙い続けた、すべてを今日の為の糧にし、見事な放物線を描き、川へと吸い込まれた！」
・大滝選考委員
「チームを支える影のリーダーの嬉しい初アーチに不屈の大和魂を見た！！」