試合結果詳細

好野連第４戦です。
2017年準優勝チームの円山メッツさんとの試合です。

昨年はスーパースター・阿部巧選手のホームランなどがありながらも4-9と負けております。
意図せず毎週がリベンジロードになっている我々ですが、機動力（度胸9：走力1）を武器に戦って参りました。

結果は5-10とこれまた後半戦のリベンジロードへの布石となる敗戦になりました。
しかし、５回終了時までは3点勝ってたのよキャプテン。
信じてくれないと思うけど、勝てると思ったのよ。
とにかく悔しいという一言で済ませられないくらいのショックがありましたね。
ここは次戦へのモチベーションに変換させ、来週こそは初勝利をもぎ取りましょう。


先発はエース・佐々木投手。
５戦連続の先発のマウンドは相手打線をしっかり抑えてゲームを作ってくれました。
太陽拳で目がくらみ、度重なる味方からの手痛い誤爆がありながらも、気持ちを切らさず投げる姿勢はさすがエース。
最後は監督が引っ張り過ぎて点を取られてしまいましたが、チームを背負って投げてくれました。
ナイスピッチ！

そして、胃腸炎の王子様が途中退場となりましたので、リリーフの無茶振りは謎の好青年・中濱選手。
笑顔が引きつってましたが、リリーフ登板ありがとう。
ちなみに出生から今日に至るまで謎だらけの中濱選手ですが、○○大学付属高校の全道大会の敗戦に残念がっておりました。
もしかしたら彼の経歴のヒントが隠されてるかもしれませんね。
ナイスピッチ！
※７回途中で試合終了となったため、６回までの成績となり、７回の登板結果は反映されておりません。


そして、太陽拳の餌食にあった守備とは裏腹に、いい攻撃はできておりました！
とにかくギャンブルスタートで得点圏へ進める。
アウトになってもいいやと。
ただそのあとの一本が中々続きませんでしたが、出ればヒーロー！
打てばみんなで喜んで、打てなければみんなで次頑張ればいいと思ってます。
なので今日の攻撃はベリーグッドでいいのではないでしょうか。

ベリーグッドの中でも一際ベリーグッドだったのは、エース・佐々木選手。
ライトオーバーの2点タイムリーには、うっとりするほどの放物線に、うっかり勝利を確信してしまいました。
ナイスバッティング！

そして、もう一人のベリーグッド賞はみんなのおしげ・野球博士・福島選手。
守備の名手が打撃でも見せてくれました。
今季初安打は三塁強襲のタイムリーヒット。
これから調子を上げていってちょうだい！！

そしてそして、もう一人のベリーグッド賞は弾丸王子・阿部拓也選手。
フルスイングが信条のこの男が、技ありタイムリーで先制点を上げました。
投手としてはストッパーとして登板予定の左のエースは、○門のストッパーが効かず無念の途中交代。
守備途中に引き上げてきた時には、球場がざわめきました。
ベリーグッド！

そしてそしてそして、ベリーグッドなプレイでチームを牽引したのは牛若丸・上村選手。
猛打賞の活躍でMVP候補の実力を見せつけました。
痛烈なセンター前が目に焼き付いてます。さすが！

そしてそしてそしてそして！そして！
怪物・TATSUO。
安打・盗塁・センターの好守備とまさに三拍子の活躍！
盗塁成功後のボーンヘッドがチームをさらに盛り上げました！！

負けてはしまいましたが、勝利を目指して全力で戦いました！悔いはなし！
次は平岡ファインズさんとの試合です。
金星あげます！ファインズキラーの山崎さん出番ですよー！！

そして、今季初参戦のゆきちゃんありがとう！



【マンオブザマッチ】　対象者２名
佐々木　裕也

※選考委員よりコメント抜粋
・ゆき選考委員
「数々ピンチの場面がありましたが、終始自分のペースで投げきっているおり、さすがの安定感だなと感じました」

阿部　拓也

※選考委員よりコメント抜粋
・山下選考委員
「先制のチャンスで腹痛に耐え、技ありタイムリー！そして彼は星になった…。明るい話題が少ない中、ホットな話題を提供してくれた彼の事は忘れない…。」