試合結果詳細

BAMIWSリーグ第2戦。
前週の開幕戦を劇的なサヨナラ勝ちで勝利した我がチーム。
大会のホスト役として、初代王者の座は譲れません。
強敵との対戦が続きますが、今まで通りBunBun's野球を展開し、栄冠を手に入れましょう。

2戦目の相手は難敵・ウィングインパルスさん。
昨年の練習試合では1-17と大敗を喫している、若手主体の強豪です。
BAMIWSリーグ優勝候補の一番手と言って良いでしょう。


先発はエース・佐々木選手。
ここまで大事な試合のほとんどを任せてきた、押しも押されもせぬエース。
実は出席率100パーセント男です。
ここに来て技術的だけでなく、チームの精神的にも大きな柱の一つになってくれているように日々感じております。
チームの用心棒と呼ばれる男がこの日も熱闘。
ガンガン振ってくる相手打線を相手に辛抱強くチームを守ってくれました。

サードの名手・阿部巧選手、ショートの上村選手、レフトの山本選手に打球が集中しましたが、好プレーが続きリズム良く守れました。
ファーストのT.Yも体を張ってよく守りました。


攻撃はついに爆発！BunBun's打線が止まりませんでした。

不振にあえいでいたT.Yが爆発の口火を切りました！
3打数3安打5打点の活躍でゲームを決めてくれましたね！
中でも序盤のシーソーゲームを制した三塁線を破る2点タイムリーツーベース。
相手の名手森下選手の届かないところにうまく打ってくれました。
ナイスT.Y！！

猛打賞がもう一人！
牛若丸・上村選手も勝利とともに首位打者をグッと引き寄せる3安打の固め打ち。
右に左に打ち分けて勝利に大きく貢献してくれました！

覚醒のスピードスター・山本選手も2安打2打点の大活躍。
レフトオーバーのツーベースはあわやホームランかと思える打球でした。
ケガを乗り越えた男の活躍にチームも盛り上がりました！

もう一人の首位打者候補、未来少年・中濱選手も、2安打2打点の活躍！
普段ならMOM級の活躍も、みんなが打ちすぎてることと、中濱選手のポテンシャルが高すぎるせいで、まだまだ満足の結果ではありません！
あそこはスタンドに放り込まないと！いつも通りドカーンとね！ドカーンと！

用心棒・佐々木選手は自身の3勝目を死守すべくジエンゴ炸裂！やっと調子を上げてきてくれてます。
マルチ！ナイス！！

野球博士・福島選手は「北の川相昌弘」と言われるバントテクニックを披露！
見事内野安打で序盤のシーソーゲームを優位に進めてくれました。
ボールと自我を殺すバントテクニックはチームの大きな武器です！ナイバン！

和田選手、黒島選手もイケイケのチーム打線を一歩引いた立場から、大人の視点でサポートしてくれてました。
とにかく走りまくりでしたね！お疲れ様でした！ナイス！

そしてこのゲームは一つの節目のゲームでもありました。
スーパースター・阿部巧選手が通算50本安打を達成！！
遠く滝川から通い続けてもうすぐ丸3年。
本人の予定よりは若干遅れたようですが、見事50本のヒットを積み重ねてくれました。
おめでとうございます。そしてありがとうございます。
ついでに51本目も打ってこの日はマルチで3打点！さすが四番！100安打は記念パネル用意しますので、長い道のりを歩き出してください！

というわけで、15安打の13得点！
13-5で見事予選一位通過を決めました！
ナイスゲーム！


残るは10.27のプレーオフ。
相手ブロックの最上位が相手です。
優勝カップを目指して
BunBun's野球をやりきって今年の有終の美といたしましょう！！



【マンオブザマッチ】　対象者３名
山下　達也

※選考委員よりコメント抜粋
・山本選考委員
「猛打賞で5打点‼犠飛で上村選手を返し初犠飛を記録‼守ってはサードゴロで送球を捕球の際、相手にボールを持たせ守備妨害でアウトにするというマジシャンも真っ青のイリュージョンを披露‼見せるプレーを忘れないタツオにMOM‼」

上村　友哉

※選考委員よりコメント抜粋
・大滝選考委員
「天性のリードオフマンが猛打賞でこの日もチームを引っ張った！BunBun'sをBAMIWSリーグ制覇に導く牛若丸にMOM！！」

山本　多加夫

※選考委員よりコメント抜粋
・山下選考委員
「打撃好調で遂に三割間近！俊足を生かした守備と走塁が光った！絶妙なバントも繰り出し、初代王者へ向けて大暴れ！」