試合結果詳細

さあ北海道にも暑い夏がやって参りました！
我々も負けずに熱い戦いを！
そして我々の提携校である…
いや！もはや私たちの後輩たちと言っても過言ではない旭大高が見事甲子園出場を果たしてくれました。
明日のブンブンズ達の活躍に胸を躍らせ、サンデーリーグ公式戦を戦ってまいりました。


試合は清成選手の痛烈な初回先頭打者ホームランで幕を開けます！
チーム設立以来初となる先頭打者ホームラン。
後輩たちに刺激を受け、しっかり歴史に名を刻みましたね。

その後丹野キャプテンの右中間を破る二塁打から、安田選手が持ち前の勝負強さを発揮し一点を追加します。

先発した３本柱の一角、橋本選手は初回こそスムーズに切り抜けたものの２回にコントロールに苦しみ相手打線につかまり４失点。
というかアレがアレでしたからね。
ヴァンパイアというか産廃屋というかね。
あのイニングはちょっとアレかなーと思いましたね。
スクランブル先発だったのも当然影響をしてると思いますが、とにかくスターターとしての心意気に感謝です！

その後、リリーフの佐々木選手は持ち前の安定感を発揮し、味方の反撃を待ちます。


そしてブンブンズ打線が火を噴いたのは４回でした！
スコアを読み解くのが嫌になるほどのビッグイニング！
ムードメイカーのたつお選手が四球で口火を切り、つなぎの四番橋本選手が巧打でつなぐと、丹野キャプテンの気迫のデッドボールで満塁を作ります。
ノーアウト満塁に弱いはずのブンブンズ…。そして青葉中…。
呪いを払拭したのは兜選手でした！
火の出るような打球は三塁線を破り、走者一掃のタイムリースリーベースヒット！
見事チャンスに弱いブンブンズの汚名を返上してくれました！

そして清成選手のダメ押しタイムリーも飛び出し、勝利を手繰り寄せます。


その後は「サードたつお」というハードモードに突入するもなんとか守り切りゲームセット！
ここのところ勝ちきれなかったレンディルさん相手に完全勝利を収めました！

今シーズン前半戦もあと一試合！
いい試合をして、お盆休みをしっかりとって後半戦に向かいましょう！！


そして米内山君という素晴らしい野球選手が我がチームの門をたたいてくれました。
ピッチピチの29歳！楽しく向かい入れていきましょう！

★ピックアッププレイヤー★
「みんな」
私にはみんなが輝いてみえました。
決して時間がなくてというわけではありませんよ。
みんな最高でした！



【マンオブザマッチ】　対象者２名
兜　雄太

※選考委員よりコメント抜粋
・丹野選考委員
「ブンブンズが悩まされ続けたノーアウト満塁は点が入らない呪い。その呪いを断ち切った、三塁線をスッパリ破る走者一掃のスリーベースにMOM！これでもうフルベースは怖くない！！」


佐藤　清成

※選考委員よりコメント抜粋
・大滝選考委員
「チーム史上初となる先頭打者ホームランでチームの歴史に名を刻むと、点数が欲しいところで2点タイムリー！！好守も連発して母校の甲子園出場を祝いました！頑張る後輩たちにエールとなるかMOM！！」