試合結果詳細

今シーズンの１１試合目、サンデーリーグの８節目の戦評です。
前節はスーパースター・阿部巧選手の勝負強い打撃で見事逆転勝利！
この勢いを生かして、難敵・SGクラブさんに挑みます！

先発のマウンドはサンデーリーグの最多勝を争っている怪物・ペンタゴン。
この日も持ち味をいかんなく発揮！
先制点を許すものの、中６日のマウンドを無難にこなし５回をホームランによる１失点のみにまとめます。

打線は相手若手助っ人投手のテンポの早い投球にもなんとか食らいつき、点数を重ねます。
2回の裏にはドミニカの英雄T・ソーナ選手のヒット、ワイルドピッチで作ったチャンスを、怪物・ペンタゴンが出張先で新調したバットで見事タイムリー！
39000円の迫力を見せつけます！

４回にはフォアボールで出塁した核弾頭・清成選手をキャプテン・丹野選手が気迫のセンターオーバーで返すタイムリーツーベース！
SGキラーぶりを発揮します。
そして追加点の欲しい５回にはエース・佐々木選手が相手に食らいつくライト前ヒットで１点を奪取！
本当に欲しかった一点だっただけにしびれましたね！
そして６回にもスーパースター・巧選手のタイムリーが飛び出し試合は4-1で最終回へ。


６回表よりマウンドを引き継いだ北網の防波堤・橋本選手は低いマウンドに苦戦か、いつもの安定感がみられず苦しいマウンド。
ピンチを背負ったところで核弾頭・清成選手にスイッチします。
相手の振り遅れた打球がセカンドの頭上を越え、逆転を許してしまいます。
これだけ有利なカードを持たせてもらいながら、勝負を急いだ監督のミス。清成ごめん！


しかし７回の裏、ここはサンデーリーグ首位の我々！決して慌てず相手のミスに乗じて１点を追加。同点としたところでゲームセット。引き分けとなりました。


なんとか勝ち切りたかったところですが、
これも朝野球かなと思います！しっかり切り替えて残り試合の全勝を目指していきましょう！



【マンオブザマッチ】
丹野　光

※選考委員よりコメント抜粋
・惣名選考委員
「絶対に負けられない戦いでこの男が覚醒した❗打ち抜いた打球はブンブンズ勢いをつける貴重なタイムリーヒット❗今後もこの男のバッティングセンスに大注目だ❗」

・兜選考委員
「同点で迎えた4回この男の闘志がバットに宿る‼️ランナー二塁からのセンターオーバーのツーベース。初代打率王者が息を吹き返す‼️」