試合結果詳細

0勝8敗。これは対ヴィクトリーポテトの戦績です。
これでもかというほどに辛酸をなめさせられている憎い相手に、正義の鉄槌を下すべく前田森林公園に乗り込みました。


先発はエース・佐々木投手です。
強力ヴィクポテ打線をうまくかわし、３回を１失点。
本当に難しいゲームの立ち上がりでしたが、ベテランの味をしっかりと発揮し、見事にゲームを作ってくれました。
ナイスピッチングでした！アッパレ！

佐々木投手からマウンドを受け継いだのはダブルエースの一角、モンスターT・タツオ選手。
緊張感ある展開にもしっかり緩急を使い、４回２失点でまとめます。
この日は牛若丸・上村選手を中心にバックも盛り上げましたが、やはり２投手の好投が光る試合でした。


攻撃は初回、モンスターT・タツオ選手がレフト前ヒット。先制点を挙げます。
２回には、春男・兜選手が今シーズン初安打を放ちチームを盛り上げます。
５回の場面では、小さな巨人・菅原選手が内野安打で出塁し、牛若丸・上村選手のセンターオーバーがさく裂！
１点差に詰め寄ることができました。
最終回はビッグチャンスこそ作りましたが、反撃もここまで。
２-３で負けてしまいましたが、ディフェンディングチャンピオンにふさわしい、素晴らしいゲームができました。


今シーズンもあと２か月です。
二度と戻らない２０２４シーズンを良いものにしていきましょう！



【マンオブザマッチ】
上村　友哉


※選考委員よりコメント抜粋
・山下選考委員
「攻守に躍動！やはりトップバッターはこの男しかいない！首位打者争いに「ちょっと待ったー🖐👀🖐」」

・惣名選考委員
「彼はすごい！すごすぎてセカンドのフライまでとってしまう！さらには１番バッターとしての役割を十分に全うし、チャンスにも強くなってしまった！ブンブンズの若大将上村友哉ここに見参！」