試合結果詳細

先週は侍相手にリベンジを果たし、久々の勝利を挙げたブンブンズ。
今シーズン初の連勝をかけ、リーグ戦逆転優勝に王手をかけるレンディルとの対戦に挑みます。

先発のマウンドに上がったのは、前回のレンディル戦、2回10失点と火だるまになった山下。
こちらもリベンジを期しマウンドに上がります。
優勝がかかり、力が入るレンディル打線を変化球中心の投球で3回まで１安打、無失点と上々のスタートを切ります。

攻撃では2回、助っ人で参戦の森下が四球で出塁すると、バッテリーエラーでラッキーな形で先制点をあげます。
3回には9番ネモローがヒットでチャンスメイクすると、ここ数週間ゾーに入っている一番中濱があわやホームランかという左中間へのエンタイトルツーベースで追加点をあげます。
ここまでの試合運びはまさに強者の野球。
昨年の王者が帰ってきた。
そう思った矢先に…

先発山下の鬼門の2巡目、4回の守りに突入します。
4回はライトネモローの口からボールが生まれたのを皮切りに本塁打を含む4安打、5失策と6点を失うビッグイニングを献上。

後を受けたリリーフネモローが2回を1失点で凌ぎ反撃を待ちますが、相手の本格派右腕の前に終盤は打線が沈黙。
2対7の敗戦となりました。

今年の残り試合は、来週のリーグ最終戦のみとなります。
リーグ最終戦はリーグ最下位回避をかけた大一番となります。
一人でも多く参加して2024年を締めくくりましょう！

今回はゲーム成立のため助っ人として参戦していただいたお二人本当にありがとうございました。



【マンオブザマッチ】
中濱　晃一

※選考委員よりコメント抜粋
・惣名選考委員
「この日は珍しく守備に綻びもありながらバットでミスを取り戻す２安打！首位打者も視野に入れたか！？ナイスMOM！」

・山下選考委員
「ここ数週間完全にゾーンに入ったように打ち続け、遂に首位打者を射程圏内に捉えた。春兜に続く、オータム中濱の爆誕を祝しMOMとする！」