試合結果詳細

この日は2試合目がリーグ戦というダブルヘッダー状況下の中、公式戦前の調整という位置づけでの第1試合目。

先発は山田。
結果として、初回に4点、3回に2点と取られてしまったが、ストライクは要所で取れ、テンポ良く投げていた。前回の制球が荒れ悔しい降板を反省し改善出来ていた点は凄く良かった⭐︎
ただ立ち上がりに内野手（サード望月、ショート宮原）の相次ぐエラーにより徐々にリズムを失い失点を重ねてしまった。
球自体は良い球がいっていたので次回も期待出来そう。

野手陣はというと久しぶりに参加出来た松井を1番、助っ人望月を4番に起用する斬新なスタメンオーダー、チャンスはいくつも作ったがあと一本が出ず、結果得点出来ず。
石川、望月、堀部については甘い球を逃さずしっかり振れているなーという印象。

他ではライト石川のファインプレーあり、中継ぎ田中の投手になると人格豹変等、チームとしては全体的に声が出ていて、笑いもあり、休日の余暇としてはみんな楽しく試合が出来ていて非常に良かった。

【相手チームから刺激を受けたトリックプレーを紹介】※ウチのチームでも完全にスタートを切られたり、キャッチャーの肩に難がある場合採用したい。
〈時系列〉
・1塁から2塁への盗塁場面での話
スタートし、1.2塁間でパンって音が聞こえ、セカンドベースカバーにはショートが入り送球を受ける様子が全く無く、セカンド到達前に『みっつ！（野球的にはサードの意味）』と声が聞こえた。
そのためランナーはそのままオーバーランをしたところ、セカンドがボールを持っておりタッチアウト。その後、今の事象の訳がわからず、今の何？ってショートに確認したらサインプレー。とのこと。
〈以下、考察〉
1.2塁間の走塁時にセカンドがグローブを叩き打球音と思わせ、セカンド到達前にみっつ！と言うことで走者に打者が打ち、打球が外野にあるように思わせオーバーランさせ、そこをタッチする。戦略だったと思われる。

〈盗塁時の注意事項〉
盗塁時はスタートを切った後、打者へボールが到達するタイミングで一瞬確認し、打者が打ったのか、そして打球はどっちなのかを必ず確認をすること。
それを怠っていたことによるトリックプレーへの引っかかり、ポップフライ時の一塁への帰塁ミス等に繋がるためそれらはチームとして意識づけ出来れば良いと思う。

by kazu
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打撃詳細

1 松井　　中飛　三振　三振
2 石川　　遊安　三飛　左３
3 山田　　遊失　補飛　三振
4 望月　　中安　三振　中飛
5 野村　　一ゴ　四球
6 堀部　　三安　左２
7 笠間　　中飛　投ゴ
8 藤田　　三振　三振
9 田中　　三飛　四球
10宮原　　三一失　補飛

【球数】
山田　78球/3回
田中　53球/3回

ホーム送球1球で、ライフを使い切った石川君。
肩お大事にねっっ

By　miho