試合結果詳細

打線が上手くつながらなかったゲーム。計４安打。佐藤氏の１本と山本氏の２本と田染氏の１本。ナイスバッチ。だがしかし、彼らのナイスバッティングや四球などで満塁や2塁3塁などチャンスは多く作ることが出来ていたが、その後続かず点を取ることが出来なかった。大事な場面で今回は凡打が多く3，4回くらいチャンスをつぶしてしまっていたと思う。ここぞの場面で長打でなくていい、単打でも進塁打でも生まれていれば全然勝機はあったと思う。水物といえ今後バッティングの強化は今後の課題。

守備。ゲッツーも取れて良い守備もあったが、所々ミスもあった。とはいえミスは出てしまうし致し方ない所もあるけど意識を心がけて慎重にかつ集中して防げるエラーもあるとは思うので今後ミスをしない心がけをもっとして1試合ノーエラーを心がけていきたい。

投手。先発はたかのり氏。7回のフルイニングを投げ被安打5、四死球1、失点4、奪三振がなんと11。所々ヒットを許すも他は三振の連発で快投。ナイスピッチ。安定感が今季前半の怪我後から増してきた気がする。このピッチングに打線がもっと乗ってきてさらに守備の堅さが増せばさらにこのチームは強くなっていくと思う。ナイスピッチなのに援護できなくてごめん。。。

記者の自分個人のことの反省になりますが、自分自身この試合は本当に悔しい試合でした。ランナー満塁とランナー3塁の2度のチャンスに2度の内野フライ。守備では大きな影響はなかったものの目測を誤り打球を後ろに逸らす。あれはムリせずワンバンで行くべきだったと後々後悔。この悔しさを踏まえて来季はもっと自分自身進化して守備ではノーミスを徹底、打撃ではチャンスでもっと打てるようにしたい。シンプルに活躍したい。あーー悔しい

個人的にもチーム全体としても今回の結果はすべて受け入れて来季はもっと飛躍できるようにしていきたいところ。


今季はこれで終了になりますがベスト4を2回とまずまずの結果でした。
来年こそは今回の反省点を踏まえて是非ともいわき野球連盟も勿来野球協会もそれぞれW優勝を果たせるように頑張っていきたいところ


2020年シーズン、お疲れ様でした




すぐる