試合結果詳細

2011年夏　熱闘スタルヒン　旭川の夏は、選手・応援してくださった皆様・情熱あふれるスタッフ、みんなのがんばりで本当に熱くなった！前日の練習時からみんなバッティングの調子が上がっていて、なおかつ守備もよし！そして心配だった竜太郎の調子も前日スタルヒン球場のブルペンで調子を整えられ、万全の状況で試合にのぞむ事が出来ました。
立派な球場だな～と感動しつつみんなと試合前約束をした。グラウンドに入ったら、挨拶、シートノック、試合中、全てにおいて気合いで負けない！そして全力プレー！ガチガチの緊張の中グラウンドに入り挨拶、お願いします！今まで聞いた事のない大音量。
続いてシートノック、声・動き・気合い、すべてにおいて練習以上の迫力にノッカーの俺は震えた。そしてプレーボール！１番の竜太郎、２番の碧生連続死球、早くも相手ベンチが動いてピッチャー交代、続いて和樹の内野ゴロで竜太郎はアウトになったものの、和樹の好走塁でランナー二塁三塁。ここで努力の４番打者康太が３ベースヒット、続けて心の２ベース、武蔵のタイムリーで一気に４点！球場が震えた！今年のカモメたちは、ここ一番大事な試合で全力を出せる集中力にはビックリします。真面目に取り組んできた結果だと思います。
その後お互いに満塁などのチャンスで出るファインプレー、奪三振、全力プラスαの気迫、熱い戦いの中試合が動いた。六回の裏、ヒットで出たランナーを送りバントで１アウト３塁に、１発目のスクイズ失敗後にセーフティースクイズで、ついに勝ち越され２アウト５対４、次のバッターを４球で出した所で時間切れゲームセット。
試合前の約束は見事に果たしてチーム一丸となって頑張ったけれど、７回表の攻撃が出来ずに試合終了になってしまいました。
強豪チーム相手に全力プレーで頑張ったみんなに金メダルをあげたいです。
みんなには７回表の攻撃の貸しが出来ました。本当に勝ちたかった！この貸しをいつか札幌ドーム・スタルヒン球場・神宮球場で返すために、もう一度立ち上がるぞ！前を向いて歩こう！
両チーム無失策　ナイスゲーム！