試合結果詳細

今シーズン初勝利を目指しての一戦。
今回は他チームとの連合チームで臨みました。
先発投手は新戦力候補・包。投手と内野手が出来るプレーヤー。
重さのある直球とカーブで勝負する。
しかしながら、いきなりホームランを打たれ先制を許すと、リリーフをした合同チーム仲間のチロリン・島津からもホームランを打つ。
お相手の御所見バスターズは非常によくバットが振れており、合計4本のホームランを被弾！
特に1番・ショートの選手がヤバすぎるwww
守備もうまく、ここ5年間で最高のプレーヤーを見た気がします。
しこたま長打を打たれ、合計8失点。素晴らしい打撃陣でした。
一方シーサイドは相手の変則左腕に苦しめられる。
緩いカーブに惑わされ、かつストレートもスピードがあり非常に打ちづらいピッチャーでした。
そんな中、4番・島崎がホームラン。今日一番飛ばしたのではないかと思うくらい、素晴らしい打球。
でも、シーサイドの得点はこのソロホームランのみ。三者凡退ばかりで非常に厳しい試合でした。
本日も「高校時代はキャッチャーながらも、草野球では極力内野をやりたい男」鈴木が途中からマスクをかぶり、素晴らしい活躍。キャッチャーフライは落としたものの、スローイング・リードともにグッド！
また、新戦力候補・包も途中からサードを守り、ガッツあふれるプレーを見せ、またツーベースヒットを放つ打力も素晴らしく、ぜひ欲しい逸材です。
そのほかの見どころは、監督・佐藤が今季初ヒットを目指し、セーフティーバントを試み、意地の全力疾走で今季初ヒット！しかし、初ヒットの大きな代償を肉離れで払うことになる。気持ちと体がついていかない典型です。
また、キャプテン・下山も元々肉離れをしており、治ってきたところでセンターフライを全力で取りにいき気合を見せるも再発！
背番号下一桁が０の人間が肉離れを起こす非常事態。
０がつく選手は危ないかも。
収穫もあればマイナスもあり、シーサイドらしいといえばらしい結末。
次こそはなんとか勝利を！
御所見バスターズさん、対戦ありがとうございました。