試合結果詳細

茅ヶ崎市Bクラスリーグ第2戦目。
勝てば決勝トーナメント進出が決定する大一番に対戦相手は過去大会では一度も勝ったことがないTURFS。
相性の悪さがあるなかどのような結末になったのか。
まず初回。相手の攻撃を三者凡退に抑えると、先頭の下山から4番島崎までアウト一つを挟みながら3四死球で満塁。ここで監督・佐藤がエンドランを決めて1点を先制。続く武富がセンターへ2点タイムリーを放ち幸先よく3点を先制することに成功！この上ない最高の立ち上がりだったが…。
続く2回表、これが相性の悪さなのか相手4番から連打を許しノーアウト1・2塁とされる。ここから内野手２つで1点を返され、さらにダブルスチールでもう1点を返されあっという間1点差へ縮められてしまう。
嫌な流れのまま試合が進行していくが、その後はお互い三者凡退とランナーを出しても一人までとまったく点の入る気配がない重苦しい展開となっていく。
そんな中、公式戦初スタメンの新沼が守備でファインプレーを連発！
さらに中野の見事な牽制でアウトを積み重ねて行く。
お互い決め手を欠く中、制限時間を迎え見事勝利！
決勝トーナメント進出を確定させた。
そしてチーム結成時からお世話になっているTURFSから公式戦初勝利！初めて公式戦で対戦したのがおおよそ15年くらいなので足掛け15年で初勝利！
これはバーミヤンでW餃子ですね！
助っ人でもお世話になっているTURFSさん、対戦ありがとうございました。