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公式戦

2019/8/4(日) 8:30〜

TEリーグ(東葛エンパワーリーグ)第1節

チームロゴ誠球会
チームロゴパパーズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ誠球会 2 1 1 1 4 9
チームロゴ パパーズ 0 0 3 0 0 3

木村佳

S

HR

-

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いよいよ開幕した千葉北西リーグあらため東葛エンパワーリーグ(TEリーグ)の第1節、相手は前回敗北を喫したパパーズ。

初回、制球の定まらない相手投手を攻め無死1、2塁から3番儘田(O型牡羊座)のレフトオーバーのエンタイトルツーベースと、5番加藤の押し出しで2点を先制。
2回、3回も四死球を絡めながら主砲・秋元や岡野(街コンなんて興味ありません)のタイムリーなどで効率的に追加点を奪う理想的な展開。

一方パパーズは3回、疲れの色を見せてきた誠球会のエース木村を攻め立てる。
二死ながらも満塁のピンチ。ここで相手打者を内野ゴロに打ち取ったものの、ボテボテのあたりを石川がグラブに収めきれず失点。この回3点を失い、4-3と追い上げを見せる。

追加点が欲しい誠球会は4回、土井のこの日3つめの死球からチャンスメークし1点を追加。

5回、パパーズは二番手投手をマウンドに送りその裏の逆転に望みを繋げる。先頭の石川が四球を選ぶも2番土井がこの日初スイングをセカンドに打ち上げ、スタートを切っていた石川が戻りきれずダブルプレー。チャンスを失いかけたかに見えたが、ここからが今日の誠球会はいつもと違った。

3番儘田が打ち上げた打球はレフト前に落ち二死から出塁。秋元が続き加藤が吠え菅井がきっちりと四球を選び、最後は岡野(街コンなんて絶対に興味ありません)が満塁からライト前にタイムリーヒット、失策を絡めて4点を追加し決着をつけた。

前回の試合から間隔が空いてしまったことで、試合感が薄れてしまったことなど不安視されたが、酷暑の中皆で声を掛け合い集中力を切らさず、なんといっても開幕試合を勝利で飾れたことは非常に大きい。前回の試合もそうだが、派手さは無いものの基本に忠実に練習する日々の活動の成果が出てきていると感じる。

リーグ戦は始まったばかりだが、勝利至上主義ではなく、まずは個々人が野球を楽しむこと、上達すること、それができれば結果は自ずとついてくると思う。
グラウンドの場所を事前に確認するなど、基本をしっかりとできるようにしたい。


本日のMVP
佐藤よし&常磐道

# 選手名
63 石川
- 土井
10 儘田
7 秋元
2 加藤
32 菅井
9 岡野
31 長櫓
1 木村佳
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
63 石川 先発 1 4 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 3 0 0 0 0 0 0 0
- 土井 先発 2 4 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
10 儘田 先発 3 4 4 2 0 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 秋元 先発 4 4 2 2 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 加藤 先発 5 4 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
32 菅井 先発 6 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
9 岡野 先発 7 4 3 2 0 2 0 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
31 長櫓 先発 8 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
1 木村佳 先発 9 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
1 木村佳
-
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
1 木村佳 30/3 0 3 0 - - 0 0 3 0 0 0 0 1
- S 20/3 0 0 0 - - 0 0 3 0 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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