試合結果詳細

TEリーグ第6節、相手はリスキーキャッツ。

誠球会は初回、先頭の高岸（仮）が四球で出塁すると、盗塁と守備の乱れで三塁を陥れ、この日2番に入った佐藤よしの内野ゴロの間にあえなく先制点をあげる。

さらに3回、打撃好調のあばれる君がレフト前にしぶとく落として出塁すると、高岸（暫定）がこの日2つ目の四球を選び、3番儘田（8月から無職）が右中間へタイムリーツーベースで2点を追加。カツラさんにもタイムリーが飛び出し試合を優位に進める。

一方、誠球会のマウンドに上がったのはエース鈴木。（今のところ）何一つ欠点のないパーフェクトヒューマンは傾斜のついた高いマウンドへの適応に若干苦しみながらも、味方野手のファインプレーなどもあり要所を占めるピッチングで6回を2失点。毎度のことながら試合をきっちりと作るエースの貫禄を見せつけた。

最終回のマウンドはあばれる君に託す。
吉と出るか凶と出るか。。。

先頭打者こそ抑えたもののその後制球が定まらず3失点。最後も内野ゴロの間に本塁を狙った相手のランナーを捕殺で刺してゲームセットという最後までよくわからない終わり方でした。。。

反省点はいろいろあります。
まず儘田の走塁ミス。
ひとつでも先を狙う姿勢は分かるがここのところ毎試合やってます。。。一点差を争う試合はそうそう無いが、これは相手を楽にしてしまうので大いに反省すべき。加藤さんもカンカンです。

また野崎さんのバッティング。
３つの三振、しかも見逃しばかりは少し工夫がなさ過ぎるかなと。。。なぜ初球の甘い球をあっさりと見送るのか。なにを待っているのか。気持ちが打席に入った瞬間から受け身に入ってしまっているように見えます。もう少し考えないと。。。佐藤よしさんもカンカンです。

そしてなにより木村さんのピッチング。
一生懸命やってのミスは仕方ないしそれは責めるつもりはないです。うちはそういうチームではありません。
ただしピッチャーは特別なポジションです。
他の野手のエラーとは違い、試合の行方を左右する大事なポジションだと思います。味方だけでなく、相手のモチベーションにも関わってしまいますので。だからこそ、ピッチャーはできるだけやりたくない、という人もいるわけです。ピッチャー志望であればやはり要求は厳しくなってしまいます。菅井さんもカンカンです。

とまぁ厳しいことも言いましたが、
まずは勝利できたことを喜びましょう。
ここのところ試合の質が上がってます。
野球素人やブランクのある人の寄せ集めが、
日に日に立派な試合ができるようになってます。
来週は久々に練習になりますが、
まずはしっかりとルーチンをこなし、
さらに上達できるようがんばりましょー！


本日のMVP
タカスィー！
これは文句ないでしょう！
（文句ある人は秋元がお相手致します）
相手打者のスイングに合わせた高いポジショニングで再三ピンチを救ってくれました！打点にすると5打点くらいの価値はあるんじゃないですかね。
すっぱすたー、タカスィー！いぇい♪

https://m.youtube.com/watch?v=miBBdLCICiw