試合結果詳細

直射日光がまぶしいが最高の試合日和になった。午後から雷雨の可能性が…と天気予報で言っていたがそんな気配はしなかった(^^♪

TEリーグを見据えての練習試合となった。
監督が上位打線について結構悩んでいた。上位打線は打席が多く回ってくるのと同時に出塁すれば足が使え、ピッチャーにプレッシャーを与えることができる。そして去年の打点王である加藤さんにつなげば大量得点も見込める可能性が高い。

そんなオーダーで迎えた初回、ピッチャーの立ち上がりが不安定だったのか、すんなりと土井さんが四球を選ぶ。すかさず盗塁し、バッテリーにプレッシャーをかけ3盗した際のキャッチャーの送球ミスにより無安打で1点を先取することができた。しかし、後続が続かず1点で終了。
試合が大きく動くのが3回表。相手チームの打順が一巡したところでバットにしっかり当ててきている。外野への打球やライナー性の打球が多くなり中継プレーの乱れや送球判断の影響で3点取られ、逆転される。

5回以降は今期好調を維持している木村さんが登板し、三者連続三振を皮切りに7回まで投げ切ることができスコアボードに0が並ぶ。一方、誠球会も相手ピッチャーを崩すことができず、終わってみれば得点は1点のみで無安打でゲームセット。

相手ピッチャーは四球を出した後の修正能力が高いように感じた。また、ストレートの球威もさることながらスライダーを時折混ぜてバッターボックスで手玉に取られているように感じた。また、しっかり内角に攻めることができ、死球を恐れないピッチングも素晴らしいと思った。いいピッチャーに当たってよかったと思う。今回は無安打で終わってしまったが、いろいろと得るものがあったと思う。一番もったいないプレーは中継プレーかなと思う。内外野の中継プレーや投内連携など一つのミスでランナーが返ってしまったり、進塁してしまう。非常にもったいないプレーと思うので、状況判断は早めに行いみんなで声をしっかり出しながら指示をすること、また野球を楽しめたらいいと思う。

次回の練習試合はヒット打って、勝つぞー笑