試合結果詳細

梅雨の長雨から一転、快晴の野球日和になった。
しかし気温は33℃を示している笑熱中症の対策をしながら試合は行われた。

本日の試合はTEリーグ初戦のパパーズ戦。
いつものメンバーに加え、岡ちゃん、儘さんが参加してくれた(*'▽')ありがとぅー♪そして助っ人のMさん、オリックスバファローズのユニフォームめっちゃかっこよかったです(^^♪ピンクが映えますね(*´ω｀)

今日のバッテリーは鈴木さん－加藤さん。
鈴木さんが加入してくれてからこのバッテリーが多く頼りになります( *´艸｀)
初回の攻撃は土井さんがヒットで出塁するとすかさず盗塁！2番の石川で流れを止めてしまうが、3番加藤さんでランナーを返すバッティングで1点先制。初回で点が取れたのは大きい。足とそれを生かすバッティングが上位打線にいると安心する(*'ω'*)
その裏では三振を取りつつもヒットやエラーで1点取られ、同点。

大きく試合が動いたのは、3回から。
ピッチャーのコントロールが定まらなくなり、四球や甘い球が増えヒット、犠牲フライで3点取り逆転に成功。打つのが難しければ四死球で塁に出ることも必要。酷暑の中ピッチャーも体力が削れ、制球が定まらなくなることでチャンスが生まれる。闇雲にバットを振っても当たらないのであれば、たくさん投げさせる作戦に切り替えることも必要。きれいに打たれるより、四死球でランナー出る方がピッチャーとしてしんどいはず(/ω＼)
3回裏はピンチを迎えるも三振や内野ゴロで0に抑え誠球会に流れがぐっと引き寄せられた場面だと思う。気迫がこもったストレートが火の玉に見えたのは俺だけ？笑

スムーズに勝てる相手ではないことはわかっている。まだ、長打が打たれておらず、徐々にパパーズさんが吠え始める。芯で捉えられてしまう場面が多くなり、ファールだけでも大きな当たりがあったりとジリジリと点差が縮まっていく。5回裏の時点で同点に追いつかれる。

6回表に連続四球や相手のエラー、加藤さんのアウトローのスライダーを上手くバットの先に当ててセンター前に運ぶ技ありヒットで試合が決まった。6回裏は3者をきっちり抑えゲームセット。
酷暑の中、鈴木さん、加藤さんお疲れ様でした(*'▽')ゆっくり休んでください！

今回の試合は酷暑の中、全員が盛り上げしっかり声が出ていたこと。ミスをしてもお互い励まし合い結果的に勝利することができた。リーグ戦初戦を勝利で始まったことはとても大きい。

次戦はフリスキーズ戦(^^♪頑張るぞ!!


No Pain, No Gain(痛みなくして、得るものなし）
【勝利や成功というものを手に入れるためには、必ず、努力や苦しみという苦痛の代償が必要です。負けそうな苦境に立った時、その苦痛を乗り越える強さがあればこそ、勝てるということ】