試合結果詳細

TEリーグ　第2戦目。
いつも以上に野球日和で、グラウンドにもぬかるみもなし。多少凸凹しているが、問題なし。気温も9:20ゲーム開始時点で31℃を指している。

今回はフリスキーズ戦(リスキーキャッツさん、フランキーズさんの合同チーム）であり、両チームを知っているからこそ、より警戒しなければいけない。本日はエースの鈴木さんが欠席の中、多少ハラハラしながら試合開始。

初回、先発の木村さんがコントロールが定まらないことを逆手に相手にチャンスを与えてしまう。また、フリスキーズの左の強打者【蕪田さん】を警戒するあまり極端の守備シフトを敷いていた間を抜けてしまい、効率よく2点先制されてしまう。
その裏、相手ピッチャーも制球が定まらなくなるが、ストライク球とボール球がはっきりしていたこともあり、ストライク球を強打することができ、3点取り、逆転。今期初の3番に座った桂川さん、キレイに右中間を抜け、自慢の快足を飛ばしあっという間に3塁へ。足の重要性がよくわかる場面だった(*'▽')助っ人の2人にもヒットが出て逆転する。

2回表は制球が定まってきたものの味方のエラーもありピンチを招くが最小失点で同点に追いつく好ゲーム。
裏の誠球会の攻撃では、先頭バッターの長櫓さんがファーストの後方に落ちる技ありヒットで塁に出る。その後の雨宮さん（利き腕骨折でユニフォームを着るのは四ヶ月振り）がライトへの２塁打で逆転する。下位打線が奮起した瞬間だった。その後も四死球やヒットで一挙に９点( *´艸｀)
３回以降の守備は味方のエラーやヒットなど出て細かく得点を刻まれてしまう。最終的には木村さんは５回まで投げ切る。
4回・6回もフリスキーズさんがへばってきたタイミングでヒットや四死球をもぎ取り得点を重ね、終わってみれば21点を取った。総評を書いている63番が入団してから初めてかもしれない。

この試合のヒーローはたくさんいるが、
桂川さん⇒3安打の猛打賞
長櫓さん⇒2安打で2打点
雨宮さん⇒復帰後のヒットで打点1
木村さん⇒酷暑の中、5回まで投げ切る

次回の試合は、昨年の覇者オタマジャックス戦。
いい形で打線がつながってきた。手強い相手だが、強気な姿勢で向かっていこう(^^♪