試合結果詳細

TEリーグ(秋季)最終戦、オタマジャックス戦。

前節終了時点で本年TEリーグにおける我がチームの優勝が決定した中迎えた今節、
主力2名不在のオーダーだが無敗での優勝を目指し
先攻にてプレイボール。

1表、無死満塁とするが無得点に終わったその裏、
ヒット・エラー等が絡み5失点。
2表、誠球会もチャンスメイクし、死球・内野ゴロで計2点を返し試合の流れを引き戻す。

エース鈴木・石川のバッテリーは、不安定なストライク/ボール判定や
打ち取った当たりが安打になってしまう状況に苦しみながらも、
ショート土井のビッグプレーもあり、
2回以降は2失点に抑え試合を作る。
対する誠球会は4表に1点を追加するものの、
相手のミスの少ない守備と投手陣を前に反撃及ばず、
ラストイニングとなった6裏に3失点しゲームセット。

試合に負けることはいつ何時も悔しいが、
この敗戦を次に活かしチーム成長の糧にする為に
敗因に目を向けなければならない。
今節の敗因・相手チームとの差は、アウトに出来うる打球をアウトに出来たか否かだと感じる。
アウトに出来なかったケースというのは、エラーは勿論のこと、
エラーにはならずともポジショニングの拙さから捕球出来なかったもの等も含まれる。

エラーの確率を下げる為に懸命に練習に取り組む事は言うまでもなく不可欠で、
ただどんな名手にもエラーは起こりえる事を前提とすると、
上記エラーにはならずとも〜のケースで
一つでも多くアウトと出来るように
今後チーム全体で取り組んでいきたいと感じる。
(この件については納会にて意見交換の場があれば、そうさせて頂ければと考えているので何卒。)

悔しいリーグ最終戦とはなったが、
昨年あと一歩で優勝を逃した悔しさを思えば、
リーグ優勝を成し遂げられたことは嬉しい！！

プレー向上の為に個々で出来る努力は惜しまず、
様々な課題にはチーム全体で取り組み、
ストイックに、しかしあくまで楽しく野球をする誠球会でありたいです。
来シーズンに向けて、今オフはぶっ倒れるまで身体を苛めぬく練習をしましょう！笑

◆今節MVP◆
・石川捕手
不慣れであろうキャッチャーで、懸命に身体を張りながらチームを引っ張ってくれた。
感謝！

・土井遊撃手
エチェバリアかと思いました！
センターに抜けてくるものとチャージをかけた瞬間、しびれた。

♯選手名は敬称略にてご了承下さい
♯51