試合結果詳細

2016年度第3戦。
1回表、横井が1死から内野安打・盗塁と小山のヒットでチャンスを作るが、後続が凡退し無得点に終わってしまう。先発早川は、連続四球で満塁のピンチをつくるもなんとか1失点で切り抜ける。しかし、続く2回に再び連続四球で無死満塁のピンチをつくると、たまらず安田監督は河上を投入。過去に無死満塁を2度抑えていた河上であったが、1死を取った後、立て続けに長打を浴びあっという間に5失点してしまう。5回表には長野のサードゴロの間に1点を返し一矢報いるが、その裏、河上が相手打線に捉えられて再び5失点。6回に登板した嵯峨も安定せず3失点したが、最後は小山が3三振を奪う好リリーフでなんとか締めくくった。相手チームの打線および投手陣が強力だったが、今回の反省を次に活かして、次戦こそは初勝利を掴みたいところである。