試合結果詳細

2016年度5戦目は試合開始直前に開催が危ぶまれるほどの大雨に見舞われ、全員ずぶ濡れの中、10分遅れでの試合開始となった。
雨は上がったもののグランドはぬかるんでいたため、点の取り合いになることが予想されたが、
いざ試合が始まってみると、両投手の好投によりお互い三塁すら踏めない展開が続く。
そんな中、4回表にエラー絡みでノーヒットで1点を先制したが、5回裏に2塁打とプッシュバントを決められノーアウト1塁3塁と絶体絶命のピンチを迎えてしまう。
この試合初のピンチを迎えた河上はここから2者連続三振に切って取り、2死までこぎつけるが、次打者に左中間に運ばれ逆転を許してしまった。
6回表には嵯峨にチーム初ヒットが出たものの、後続が倒れ無得点。
続く6回裏に連続長打を浴びてダメ押しの1点が入ると、最終回は三者凡退で試合終了となってしまった。
※その後、おまけの延長を1イニング行い、守りではエラー等で3失点したものの、攻撃では早川のホームラン、遠藤・青柳の長打で2点を返し意地を見せた。