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練習試合

2018/12/2(日)

チームロゴリンチンチン

勝ち

2-5

チームロゴ芝公園レッドタワーズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ リンチン… 0 0 0 0 0 2 0 2
チームロゴ 芝公園レ… 0 0 0 0 0 5 5

飯田

HR

-

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迎えた2018年シーズン最終戦。
攻撃では、相手エースの速球とチェンジアップのコンビネーションに惑わされて1点が遠く、なんと5回まで3塁すら踏むことのできない苦しい展開。
一方の守備では、サード小山の5補殺をはじめ、安定した守備で点を与えない。4回には無死1,2塁のピンチを迎えるが、遊ゴロ、捕ゴロ、一ゴロと内野ゴロ3つで切り抜ける。続く5回には遠藤の悪送球で先頭が出てしまい、2死満塁のピンチを迎えるが、ここは河上の渾身のシンカーで空振り三振。
試合が動いたのは6回。代わった飯田がまさかの乱調でピンチを迎えると、送球ミスと押し出しで2点を先制されてしまう。
しかし、この2点ビハインドにより、ようやく打線が目覚める。横井がなんとも痛そうな死球で出塁すると、続く河上、遠藤も四死球で1死満塁の大チャンス。ここで打席に向かうは4番小山。この試合初のチャンスに皆の期待が最高潮に膨れ上がる中、放たれた打球は右中間を深々と破る起死回生の同点タイムリーツーベース(3塁まで到達し、走者一掃かと思われたが、グランドルールによりエンタイトルツーベースとなり同点止まり)。なおも1死2,3塁から、5番嵯峨の打球はフラフラっと上がって奇跡的にライト前へのポテンヒットとなり2点を勝ち越し。その後、助っ人松浦君にもタイムリー内野安打が生まれ、この回打者一巡の猛攻で一挙5点と試合をひっくり返した。
最終7回は小山が2奪三振できっちり締めて今季初セーブ。
一年を締めくくる最終戦にふさわしい劇的な逆転勝利でした。

# 選手名
25 横井雄史
11 河上裕重
8 遠藤弘隆
55 小山佑介
92 嵯峨圭介
- 飯田
- 松浦
2 長野健一
- 天明優太
54 溝口響介
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
25 横井雄史 先発 1 3 2 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
11 河上裕重 先発 2 3 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
8 遠藤弘隆 先発 3 DH 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 1 0
55 小山佑介 先発 4 3 3 1 0 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
92 嵯峨圭介 先発 5 3 2 1 0 2 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
- 飯田 先発 6 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
- 松浦 先発 7 3 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
2 長野健一 先発 8 3 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
- 天明優太 先発 9 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
54 溝口響介 先発 10 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
11 河上裕重
- 飯田
55 小山佑介
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
11 河上裕重 - 50/3 0 0 0 - - 3 0 4 2 0 0 0 1
- 飯田 10/3 0 2 2 - - 1 0 0 3 0 0 0 2
55 小山佑介 S 10/3 0 0 0 - - 1 0 2 1 0 0 0 3
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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