試合結果詳細

雨が続き約2か月ぶりとなった今シーズン第6戦。
初回、1番横井が四球で塁に出ると、すかさず盗塁(5:41)。
すると続く遠藤、熊井の連続セカンドゴロで、横井が生還(6:45)。
ザ・軟式野球といわんばかりの攻撃で、見事にノーヒットで先制する。
2回表、まずは谷岸にレフト前タイムリーが飛び出し2点を追加(20:30)。
押し出しが2つ続いた後、飯田が満塁からレフトオーバーの走者一掃タイムリーツーベース(29:12)、河上のライト線への連続タイムリーにより(29:56)、この回合計8点を追加する。
3回裏、ここまで順調に投げていた河上であったが、酷暑と狭いストライクゾーンに苦しみランナーを貯めると、長打を浴びて3点を失ってしまう。
続く4回表、相手投手が速球派に変わったものの、遠藤の鮮やかなレフト前(59:55)を口火にチャンスを作ると、押し出し等でさらに4点を追加し、勝負あり。
4回裏は飯田が、5回裏は熊井がそれぞれ危なげなく抑え、見事に快勝した。
以下ファインプレー集。
3回裏：1死満塁から4-6-3のゲッツー(56:15)
5回裏：センター横井好返球で打者走者を2塁で刺殺(1:36:48)
https://www.youtube.com/watch?v=ng166Smbr20