試合結果詳細

コロナ自粛明け初の開催となった2020年第3戦。
相手は数年前にも戦った品川ダイヤモンドバックスさん。
前回も乱打戦であったことから、今回も同様の試合展開が予想された。
1回表、先頭遠藤が四球で出塁、河上もライト前(15:48)で続くと、相手エラーとワイルドピッチの間に2点を先制。
その裏の守りでは、先頭打者にいきなりヒットを浴びるも、次打者のピッチャーライナーにうまく反応した河上は1塁走者も刺してゲッツー(28:47)。
2回表には、天明がレフト前(33:27)で出塁すると、続く遠藤がセンターオーバーのランニングHR(33:58)を放ち2点を追加。
しかし、2回裏、3回裏と相手打線が牙を剥き、連打を浴びて1点差に詰め寄られてしまう。
続く4回表、先頭横井が右中間に落ちるヒットを放つと、自慢の快足を飛ばしてあっという間に2塁を陥れる好走塁を魅せる(1:01:46)。続く初参加の矢後もレフト前(1:02:28)でつなぐと、相手のワイルドピッチとゲッツー崩れの間に2点を追加。なおも熊井のライト前(1:08:37)などで1死満塁の大チャンスとなるが、4番5番が連続三振を喫し、この回は2点どまり。
その裏、審判の辛い判定に苦しむ場面もあり2点を失って、再び1点差。
緊迫したゲームが続く中、突き放したい5回表には、
初参加：込谷さんのライトオーバータイムリー3塁打(1:30:26)で、まず1点を追加すると、続く横井も2打席連続のヒット(1:32:49)がタイムリーとなり2点目。
さらに続く矢後がこちらも2打席連続となるヒットが左中間を破るタイムリースリーベース(1:34:31)、相手のエラーの間に帰ってきて、この回4点を追加した。
最終5回裏は最近パパになった守護神：平林大河が登板。
先頭に2塁打を浴びたものの、落ち着いて後続を抑え、見事にリードを守り切った。

ということで、コロナ明け久しぶりの試合でしたが、ケガや熱中症もなく無事に試合が最後までできてよかったです。試合内容としても、リードを相手に渡すことなく、いい試合運びができたかなと思います。
この調子で、引き続き頑張っていきましょう。