試合結果詳細

2021年シーズン第5戦。
久しぶりの試合となったこの日、試合会場となった奥戸野球場は、前回(※)1－22で大敗した苦い思い出のある球場。
（※https://teams.one/teams/shibaredtowers/game/279858）
その嫌な記憶を払拭できるよう、なんとか勝利を手にしたいレッドタワーズであったが、相手投手の練習での速球と変化球にビビりまくる一同。
そんな中、関東大会出場経験のある先輩方はさすがであった。
初回、2番安井さんが鮮やかなセンター前(8:50)で出塁すると、3番小山が進塁打(10:26)で繋ぎ、続く4番込谷さんのライト前タイムリー(12:13)で好投手から見事に先制点を挙げたのである。もうさすがとしか言いようがない。
先制してもらった先発河上は、相手上位打線の鋭いスイングにビビりながらも、矢部-小山による3-3-6のゲッツーなどもあり3人で片付ける(20:15)。
2回表には、2死から横井にセンター前タイムリーが飛び出し追加点(29:15)。
一方で守備では、2回裏の2死二三塁のピンチでは一ゴロに抑えて無失点(38:25)。3回裏の2死満塁のピンチでは投フライに抑えて無失点(53:47)と、ランナーを出しながらも相手に得点は与えない。
すると、ピンチの後にチャンスあり、4回表に相手投手の代わり端の制球難につけこみ一気に5得点と相手を突き放す。
4回裏は点差がついて余裕のでてきた河上が三者凡退で切り抜ける(1:16:55)。
5回表には遠藤がレフト線へのツーベース(1:20:17)でチャンスを作ると、安井さんの右中間へのタイムリーツーベース(1:25:55)でダメ押しの2点を追加。
5回裏からは、守護神平林が登板し、簡単に三者凡退で切って取るナイスピッチング(1:31:57)。
6回裏には河上のエラーの間に1点は失ったものの、そのまま時間切れで試合終了となった(1:48:56)。

ということで、
見事、奥戸の悪夢を払拭し、今シーズン2勝目を掴み取りました。
依然として助っ人様々感は否めませんが、久々の試合だったにしては締まった良いゲームができたのではないかと思います。（最後のエラーはごめんなさい）
これで久々の連勝なので、引き続き勝ち続けられるよう頑張っていきましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=579-U9TS6Q0