試合結果詳細

新チームとして迎えた公式戦初戦。
相手は昨年と同じ関西創価。強豪相手にどこまで通用するか…という期待もあったが、結果は完敗。自滅に近い形での敗戦だった。
ピッチャー陣が2回2/3でファーボール12個という苦しい内容。
打席もチームで10打席しか立たず、そのうち7三振。なんとか事をおこしたかった。

この時期は打力がどこもないので、「どれだけ自滅しないか」「どれだけ簡単にアウトにならないか」が大事。力のなさを痛感した試合となった。
守備では、しゅうまの逆シングルからのアウト、はやての素早いホーム送球、ゆうがの落ち着いたプレー、ゆきひろのライトゴロなどが光った。攻撃では、ひなたの大きな当たりや、しおんの追い込まれてからのミートも良かった。
また、普段から言っている「声」「気づき」「配慮」も、試合中にはなかなか出てこない。関西創価の選手たちは、お礼の言葉やかけ声、準備、試合の中での気づき、お互いの声かけ、どこ面もうちより整っていた。“人としての成長”がそのまま野球にも出る。
自転車の置き方や鍵の開けっぱなし(特に学校会場以外の場所)、そういう日常の行動にも気を配れるようになってほしい。
新チームは**メンバー争いが激しい年。**全員出場が当たり前ではない。
今日の負けをスタートに、ここからどこまで這い上がっていけるか。まずは「気づく力」から積み上げていこう。


https://youtu.be/d5hEtSseZCU
https://youtu.be/51QBQ2cyuaw
https://youtu.be/8GUyV1FY8Uk