試合結果詳細

グループ全国大会1回戦。
初戦の相手は昨年と同じ東海代表・名古屋MISTRAL。
打線は2回、一死一二塁から9番・椎谷のレフト前タイムリーで1点を先制すると、2番・松林にもタイムリーが飛び出しこの回2点を上げる。
1点差に詰め寄られた4回には、一死満塁から4番・町井が粘った末にライト前タイムリーを放ち2点を追加し計4得点。
しかし、4-1で迎えた最終回、ここまで粘り強く投げていた先発・坂本が突如制球を乱しフォアボールを連発。そこにヒットや暴投が絡みあれよあれよと同点に追いつかれると、最後はサヨナラ押し出しフォアボールでまさかの逆転負け。
チームは全国優勝を掲げていただけに痛い初戦敗退となった。


本日のエキサイティングプレーヤー　町井
緊迫した試合展開で価値ある2点タイムリーを放つ等2安打2打点1盗塁と活躍。
チーム不動の4番として、より存在感を大きくした。