試合結果詳細

組合大会信越予選ブロック2回戦。
打線は１点を先制され迎えた2回、5番・坂本の左中間二塁打と7番・池田のフォアボールで1アウト一・二塁とチャンスを作ると、続く8番・竹内が左中間へ2点二塁打を放ち逆転に成功する。
しかし、その後はチャンスは作るもののあと1本が出ず、結局2得点止まり。
連投となった先発・坂本は立ち上がり相手先頭打者にいきなり本塁打を浴び先制を許すも、その後は変化球を低めに集め粘りのピッチングをみせる。
しかし、4回に二死からタイムリーを許す等、要所で踏ん張れず同点とされる。
結局この試合も時間コールドにより6回でゲームセットとなり2戦連続引き分けに。
予選ブロックを2分けで終え、予選敗退が決まった。

本日のエキサイティングプレーヤー　竹内
2回に一時逆転となる適時二塁打を放つなど2打点の活躍。
ルーキーながら主軸候補として、多分に存在感を示した。