試合結果詳細

長野市サンデー野球予選第2戦。
先発の若林は初回、5安打に味方エラーも絡みいきなり5失点と苦しい立ち上がりも、2回以降は持ち味の緩急を活かした打たせて取るピッチングで無失点に抑える粘投をみせる。
一方追いつきたい打線は4回、一死満塁から６番・南がスクイズを成功させ１点を奪うと、続く５回には９番・須藤のタイムリーツーベースと、２番・椎谷のタイムリー内野安打で２点を奪い２点差まで詰め寄る。
しかし、反撃もここまでとなりゲームセット。
チームは惜しい星を落とし、サンデー予選突破が厳しい状況となった。


本日のエキサイティングプレーヤー　若林
投げては完投、打ってはマルチヒットを記録。
投打に粘り強いプレーで試合を引き締めた。