試合結果詳細

グループ大会東北信予選1回戦。
立ち上がりはお互い譲らず迎えた2回、一死満塁から２番・西沢のセンター前タイムリーで２点を先制すると、続く３番・高橋のライトオーバーのツーベースと４番・小山のライト前タイムリーでこの回一挙４点をあげる。勢いづいた打線はさらに３回・４回と相手のミスにも乗じて２点ずつ追加し、計８得点。
先発のルーキー吉岡は、立ち上がりからテンポよく打たせて取るピッチングで、一人の走者も許さぬパーフェクトピッチングを披露。
チームは快勝で代表決定戦へと駒を進めた。


本日のエキサイティングプレーヤー　吉岡
５回コールドのため参考記録ながらも完全試合を達成。
次のエース候補として大きなアピールとなった。