試合結果詳細

組合大会信越予選準決勝。
打線は１点を追いかける展開で迎えた２回、９番・若林の２点タイムリーツーベースで逆転に成功すると、５回には４番・小山にスリーランホームランが飛び出すなど大量５点を挙げ相手を突き放す。
一方の投手陣は初回、先発の吉岡にアクシデントが発生し、小山が緊急登板する事態となり、初回に１点を先制されたものの、その後は粘りのピッチングを展開し、計４点に抑えゲームセット。
チームは２年ぶりの代表決定戦へと駒を進めた。

本日のエキサイティングプレーヤー　小山
打ってはダメ押しのスリーランホームランを放ち、投げては粘りのピッチングで相手打線を抑えるなど、投打で主役級の大活躍をみせた。