試合結果詳細

2010年GBN春季大会の第3戦。恐怖のケンウッド・パワーズ戦。 　
　 過去の対戦成績から、「絶対に負けられないでもない戦い」であった。 　
　 　 　
　 初回、ノーアウト１・２塁のピンチを迎えるも、無失点で切り抜けると、その裏、２アウト満塁のチャンスをつかむ。 　 　 　
　 残念ながら、先制点とはいかずも、戦前の予想を反して「もしや」と期待させる初回だった。 　 　 　
　
　 そんな期待も一瞬にして吹き飛ばされる。 　
　 2回以降、着実に得点を重ねるケンウッド・パワーズ。 　
　 対して2回から4回まで3イニング3者凡退に抑えられる新鮮組。 　
　 　 　
　 最終回、キャプテン柴田が足の怪我を抱えながらも全力疾走し内野エラーを誘うも、後が続かずゲームセット。 　 　 　
　 完敗。 　
　
　 この悔しさを合宿＆次戦以降に！