試合結果詳細

今季結成の藤沢市Cクラスのルヴェル様との対戦。
南風が吹き荒れる中、砂嵐の大激闘になった。

先発は下痢による発熱から回復したキャプテンなべ。背番号を19に変更、アームスリーブを装備したことで自称12キロスピードアップしたと豪語して臨むも初回3ランホームランを浴びてしまう。

しかし今日の監督、直紀にとって想定済みの展開。初回ジアースの攻撃では30才になった板橋を1番においた新オーダーが機能する。
1番板橋が内野安打、2番阿久津の死球でチャンスを作ると3番中川の左中間2塁打で2点を返す。
二死になったところでマイクトラウト打法で打撃開眼中のキャプテンなべのタイムリー2塁打で同点に追いつく。

その後のキャプテンなべは2回3回と無失点を続けて立て直したかと思いきや、4回再び連続安打で3点追加され突き放される。
しかし、今日のジアースは「取られたら取り返す、同点だ！」を合言葉でその裏の反攻に出る。
5番高橋の安打、直紀の四球と再び塁上を賑わしたところで8番田邊、今季無安打と苦しんでいたがキャッチャーから解放された喜びをバットで表現。振り抜いた打球はレフトの茂みに突き刺さる同点3ランとなった。

このままの勢いでいけるやん！のメンタルで行こうとするが相手の打線に火がついた。
5回続投したなべがついに捕まり、連続タイムリーと確信歩きホームランで3点取られたことで力尽きた。

結果的に10失点したが、キャプテンなべの5イニングの力投と、打線の繋がりも出てきたことで殴り合いの試合展開もいけるやん！ということがわかったことが今日の収穫。

助っ人できてくれていたさとしくんも入団表明をして新たな戦力が加わったことで後半の巻き返しに期待がかかる。

対戦頂いたルヴェル様、グラウンド確保などご対応いただきありがとうございました。

https://youtu.be/1Fnt6X_JXrg