試合結果詳細

春本番の暖かさを迎え、4連勝への歩みを着実に進めたい一戦は2020年から対戦しているSKBwolves様と対戦。
昨年は真夏にボゴボコにやられたので、その因縁を晴らしたいところ。

しかし、試合前から高橋、二田がインフル陽性。板橋も咽頭炎とLNパンデミックで人数がギリギリ説が浮上。
なんとか助っ人で笠原と達郎が参加してくれて9人で臨むことができた。

かんとくは初めて？ガンちゃんがくじを引き当て、日頃の鬱憤を晴らすダブルチャンス打線を構築。バッテリーも海太ートミジュンと手堅い布陣を敷く。

さっそく初回の攻撃からサトシのライト前→盗塁を皮切りに二死三塁のチャンス演出し、4番のガンが三振に倒れる幸先のいい攻撃を披露。

守備では海太が多少球数を使うものの、きっちり0点に抑えるピッチングで野球感が増していく。

2回には笠原が敵失で出塁後、達郎の二塁打で2、3塁のチャンスで9番板橋。サードゴロになるものの、送球が逸れるタイムリーエラーで2点先制成功。

その後も打線が繋がり、タイムリーやエラーの間を重ねる効率のいい得点で先制→中押し→ダメ押しと、お手本のような攻撃に成功。
いつからこんなことできるチームになったんだ？

守備陣も海太→笠原→中川の3投手リレーがキレイにハマり、チーム結成史上の完封勝利を実現。
守備もノーエラーだけでなく、ガンの好プレーや盗塁刺殺の挟殺プレーなど随所に光るプレイが見えた。

まさかまさかの4連勝まで星を積み重ねることができたのは、奇跡と言っても過言ではない。
このペースで行くとまだ見ぬ神の頂きまで手が届くのかもしれない。

とはいえ慢心せず、助っ人に来てくれる方や、休日快く野球に送り出してくれる家族に感謝の気持ちを忘れずに謙虚にやきうに取り組んでいきたいところ。

対戦頂いたSKBwolves様、いつもありがとうございます。また審判手配頂き助かりました。
引き続きよろしくお願いします！