試合結果詳細

〜寸評〜
神奈川県の桜満開宣言が出て、好敵手である生駒棒球会様と今期初対戦です。
4月で気温も上がりいよいよやきう日和満喫！と思いきや、、、
平日から人数が少なく、助っ人集めの奔走や雨模様でのグラウンドコンディションが懸念などなど、トラブル祭り。
しかし日頃の行いがいいおかげか、無事試合を開催することができました。

かんとくは漢岩森。関係各所への配慮が行き届いたパーフェクト松陽打線を結成。大量援護を元にジアース初観戦のトミジュン奥さんへ勝ち星を届けることを約束する。

先制攻撃に期待したいところだが、相手投手の巧みな投球術に翻弄され初回は無失点スタート。

先日の完投勝利(自責点0)から中6日の海太が先発マウンドへ。
初回に3番からレフト超えホームランを絶頂被弾するも、後続を断ち切り、最高効率失点で幕を開ける。

試合が動いたのは3回表。先頭9番板橋が痛烈なサード強襲安打を放ち出塁。久しぶり参加のかとだが四球を選び一二塁のチャンスを演出。
助っ人香川さんが、ライト安打で同点に追いつく。すかさず3番助っ人永井くんがセンターオーバー2ベースで勝ち越しに成功。
4番トミジュン、5番ガンちゃんの松陽2名が仲良くコピペ三振で倒れたあとに、6番高橋がレフトオーバーの3ラン決勝打を放ち、他力本願からの自力本願の合わせ技で、一挙5点のビックイニングに。

海太は中6日の疲労がある中での休養期間中の骨格矯正、毎日のケアの成果もあり、4回1失点にまとめ上げる

後を受けたのは久しぶり登板の板橋。6連勝のプレッシャーか腕が縮こまった投球で、ピンチの連続。しかし、名捕手トミジュンの好リードはじめ野手陣のフォローもあり、リードを保ったまま、試合を締めくくる。

いよいよ昨年の勝ち数である「6」に並び、開幕6連勝達成。

しかし、連勝記録もですが、今回は準備段階から人数が揃うか不安の中、ドタ参加や助っ人さん声かけなど、メンバーや生駒棒球会様の協力のおかげで、楽しい休日草野球を送ることができました。

引き続き、感謝の気持ちを忘れずにみんなで協力して楽しい草野球ライフを過ごしていきましょう！

対戦頂いた生駒棒球会様、ありがとうございました！！