試合結果詳細

10月に入っても寒暖差が強まりいよいよ秋の空気に移ろい始めたせいか、昨晩から小雨がぱらつく天候。
試合があるのか、ないのか、不安になる中で中田中央はドンと構えていた。雨にも屈せず試合は無事に開催。

試合ができる喜びを感じたいところで、試合開始前からウンパニ報告がグループLINEを賑わせる。これも寒暖差のせいなのか、、、。

初回は久しぶりの1番直紀がライト前にポトリと落とす久しぶりヒットで出塁。その後はさとしが盗塁王の為なのか、セカンドゴロでランナー入れ替え。3番トミジュンが左中間にぶち込むが相手の好捕に阻まれる。その後の西口は言わずもがな。初回の先制チャンスは0点で終わる

先発はいつもの大エース海太ではなく、1勝ドングリーズの中から抜け出すべく板橋がマウンドへ。

いつもの如く、地に足がつかない投球で二者連続四球でセルフ演出。後続も打ち取るが、中川のウンパニ守備でピンチ拡大。その後はタイムリーを許し続けしっかり3失点。〇〇と同じく締まらない展開で幕開け。

しかし、今日は打線が奮起。2回表には海太が内野安打で出塁すると、ガンがセーフティでチャンス拡大。9番ウンパニ中川がトイレへの駆け込みの如く、インコースの初球をしばき倒しレフトポール際へ叩き込む同点ホームランを放つ。

2回裏には再びピンチの連続からの連続タイムリーで再びリードを許してしまう。

3回表も再びチャンスを作り満塁の場面でガンがセーフティバントを再び仕掛けるが惜しくもファール。そのまま三振、続く板橋も三振で倒れるが、連続暴投で同点に追いつく。

3回裏にはピンチが連続になり、ひっそりタイムリーと暴投で勝ち越しを許し、負け投手の権利を手繰り寄せてしまう。

4回以降の打線は相手の2番手投手を攻略できず、4〜6回までで9三振？10三振の珍事は回避できたが打線は完全に沈黙する。

5回からはウンパニ克服した中川がマウンドへ
変化球の精度が上がったおかげで打ち取るピッチングを披露して試合を締めくくった。

雨で中止か実施か揺れる中でも対応頂いた生駒棒球会様、審判手配など、いつもありがとうございます。

今度はリベンジ出来るように精進します！