試合結果詳細

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公式戦

2016/5/3(火) 9:15〜

チームロゴSLACKERS

勝ち

10-4

大宮健保45面

チームロゴトマホークス
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴSLACKERS 2 0 2 2 0 2 2 10
チームロゴ トマホークス 0 2 0 0 1 1 0 4

TG

S

-

HR

-

コメント

昨年7月に試合をして以来、全く試合の無かったスラッカーズ

メンバーが中々揃わずそのまま解散・・・にはなりません、させません!


どうにかこうにか人をかき集めようやく試合ができることに・・・
(なんと大橋が参戦!  ・・・が、しかし試合中予期せぬトラブルが彼を襲うこととなる・・・)
しかし今度は対戦相手が見つからず代表中野はサイバー上を右往左往・・・
そんな訳で今シーズン初戦はぶっつけ本番でSBLになってしまいました・・・


対戦相手は初対戦となるトマホークス。
(人数が少なかった為、打順の一番遠い人がレフトとライト入ることになりました)
試合前からベンチ内は大橋の野次&ツッコミが冴えわたり、中野のしまらない円陣もありと今まで通りの様子。変わった事といえば健斗の娘さんがめちゃくちゃ大きくなったことくらいか・・・
果たしてみんなの野球勘は生きているのかどうなのか・・・
という心配は杞憂だったようで先制したのはスラッカーズ

初回、先頭の大橋が四球で出塁するとすぐさま二盗を決め、次の石井も遊ゴロ悪送球で出塁し無死1、3塁のチャンスを作ると3番の世歌君がレフトへ大きな当たりを放つとそれが犠牲フライとなり大橋が生還。
次の4番TGもいつものフライではなく三塁手が硬直するくらいの痛烈なライナー(当初はエラーだったけど試合後のガストでの協議の結果シングルヒット&エラーに訂正)を放ち石井が生還してこの回2点を先制。

スラッカーズ先発はTG。
ずっしりと重い体・・・もとい、直球で先頭打者を三振に打ち取るも次の打者の背中のぶつけてしまいいつも通りの立ち上がり・・・

TGは初回を無失点に抑えるも2回裏に四球と自身の一ゴロのカバーリングミスなどで二死満塁のピンチを招くと3番打者にタイムリーを浴びて同点に追いつかれてしまった。

しかし、強打のスラッカーズは今シーズンも健在だったようで、3回表に先頭の石井が遊ゴロ内野安打で出塁すると3番世歌君がまた大きな当たりを放つと3塁打となりすぐに1点を返すと・・・。
次のTGはいつものどデカいフライをセンターに放ちさらに1点追加し4対2とすぐに引き離す。

ところが4回、暑さでTGに疲れが見え始めていたり、守備がちょっとガタガタではあったけれどここまで試合の主導権を握るスラッカーズにハプニングが襲い掛かる。

先頭の健斗は三振に倒れるも、次の中野が死球で出塁すると連続暴投で三進。
打順はここで上位に戻り、大橋がセンター前に弾き返して1点を追加すると、出塁した大橋も石井の打席中に再び二盗を決め、更に3塁を狙おうとスタートを切ると・・・
捕手の送球はイイとこにいったものの三塁手のカバーが遅れ、なんとボールが大橋の顔面を直撃!
ベンチ一同「?」となるも、相手の「血がスゴい出てます!」の声を聞き全員現場に急行。
駆けつけてみると大橋は立ちあがれず周囲には血が・・・
とりあえずコールドスプレーで固めたタオルで冷却と止血を行うとともに救急車の手配をしようとするも、本人は大したこと無いと言うので臨時代走を出して試合再開。

結局この回はもう1点追加し4点差に。

点差はあるものの困ったことになったスラッカーズ・・・。
本当はその裏から大橋を登板させる予定だったので、予定を変更してとりあえずTGを続投させることに。
アクシデントの直後で動揺するなかTGは気合いで投げ抜き、その裏を3人で抑えて次の回からのマウンドを世歌君に託すことに。
そして大橋は途中退場することになり、相手からライトを借りることに。

大橋の退場と世歌君の登板に伴い、スラッカーズはこの回から内野守備陣も変更。
準備不足のまま登板した世歌君はコントロールされた直球とキレのある変化球で相手打線を翻弄するも、甘い球を痛打され5、6回に1点ずつを失う。

しかし、大橋の退場により奮起したのかスラッカーズも世歌君とてつや君のタイムリーで6回に2点、7回には暴投とTGのタイムリーで更に2点を追加。

最終回にはセンターてつや君のファインプレーもあり無失点に切り抜け無事試合終了。


攻撃陣は大橋と石井はとにかく走り回り、3番世歌君が4打数3安打3打点、4番TGが3打数3安打3打点とキッチリ仕事をこなし、強打と足で引っ掻き回す攻撃が今年も出来そう。

投手陣はTGが4回1安打2失点の好投、世歌君も打たれはしたもののストレートはアウトロー一杯に決まり、スライダーは相手のバットから逃げ、ツーシームは相手のバットの根元に突撃するというどれも素晴らしくコントロール出来ている球なのでこれからに期待。

守備陣は速い当たりを後逸したり、ゴロをお手玉したり、バントの時のダッシュを忘れたりとまだ感覚が戻るまで時間がかかりそう・・・。


五十嵐さんは退団してしまったけど、今シーズンはどうにか人数が集まりそうなので次の試合も頑張っていきましょう。

そして最後にDLとは「Disabled List」、日本語に直すと故障者リストの事です!

# 選手名
2 大橋
6 石井
13 世歌
22 TG
7 水野
8 堀内
4 関口
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
2 大橋 先発 1 3 2 1 0 1 2 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
6 石井 先発 2 5 4 2 0 2 3 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
13 世歌 先発 3 5 4 3 0 3 3 2 0 3 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
22 TG 先発 4 5 3 3 0 3 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0
7 水野 先発 5 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 堀内 先発 8 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 関口 先発 9 4 1 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
22 TG
13 世歌
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
22 TG 40/3 0 2 2 - - 1 0 3 6 0 0 0 1
13 世歌 - 30/3 0 2 1 - - 4 0 2 2 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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