試合結果詳細

緊急事態宣言が解除され、2月8日以来の試合となった。
梅雨空で湿度も高く、メンバー高齢化対策として、継投策で試合に臨んだ。
smbcは、既にスターティングオーダー発表時には助っ人として
案内されないことに
寂しさと嬉しさを交錯させる柳生が先発した。
久々の先発の立ち上がりを責められて
打者2人で1点を失う。一方2回以降は立ち直り、
責任回数の3回を1失点と好投する。
打線は3回故障明けのコヒーズが疑惑の内安打で出塁し、
2アウトながら3塁まで進む。
ここで島貫の打球は不運にも、一塁ベースを直撃し、ファーストミットに納まり同点のチャンスを逸した。
4回はケンが登板し、塁上にランナーを出すものの無失点で乗り切る。
5回から登板した島貫が四球から打たれ3点奪われる。
4点ビハインドのまま最終回、1死から2，3塁のチャンスを作るが得点につながらず、2年越しの勝利はお預けとなった。

一方で、新生活様式に倣い、「smbc新方程式定着」が見えた試合となった。