試合結果詳細

ラミレスメモ。
8.28、約2ヶ月ぶりsmbc第9節が最高気温35度に迫る猛暑の中、潮田公園で開催された。
先攻smbc初回は、久々の実戦で感覚が戻らない中、あっさり3者凡退に終わる。
smbc先発は柳生。一死後ヒットと盗塁で得点圏に走者をおくも
後続を打ち取り、無難に初回を抑える。

2回先頭4番佐伯が技ありの右2塁打で出塁でチャンスを作る。
1死後長谷川の打球は三遊間に転がり、ランナー佐伯は打球を避けようと
アクロバティックな走塁を試みるも、あえなく打球に突撃し守備妨害となる。
2死一塁から、長谷川が盗塁で2死二塁と再びチャンスを作るも
相手当初の巧みな牽制で誘い出され、結果的に3人で攻撃を終えてしまう。

2回裏、柳生はペースをつかみ三者凡退で抑えて、smbc攻撃に良いリズムを作る。

3回表smbc攻撃は、助っ人片岡、並木連続ヒットで無死2，3塁のチャンスを作る。
ここでNew Bat購入が奥さんにバレてしまった10番島貫が執念でレフト前タイムリーで
先制する。続く1番荒木の内野ゴロ間に追加点、さらに重盗で加点する。

3回裏、3点を先制してもらった柳生は、先頭打者を四球を皮切りに
ヒット、捕失、連打で4失点と逆転されてしまう。
なおも、無死2塁のピンチが続くが、気力を振り絞りなんとか乗り切った。

4回表、1点を追うsmbcは先頭佐伯が投手強襲ヒットで出塁するも
後続が続かず無得点に終わる。

4回裏、明らかに疲れが見える柳生は先頭打者を四球で歩かす。
だが、続く打者を６－４－３のダブルプレーを成立させ
柳生を助ける。

5回表、1死後連続四球と盗塁で2，3塁のチャンスをつくるも
島貫、荒木があえなく凡退し、同点、逆転を逸してしまう。
本日のターニングポイントはここにありました。

5回裏、満を持して登板したケンは、先頭打者を遊失で許してしまうと
リズムをつかむことができず、5四球4失点と崩れてしまう。

最終回、先頭松尾、柳生の連打でチャンスを作るも生かすことができず、
あえなく敗戦となった。